iPhoneのバッテリーは寒い季節に弱い?減りが早くなってしまう原因とは?
2021/10/29
あと少しで10月も終わり、11月になります。
寒くなる季節、なんだかiPhoneのバッテリーの持ちが悪い・減りが早く
感じることはありませんか?
気のせいかも?ではありません!
iPhoneに使用されているバッテリー(リチウムイオン)は寒さに弱いため
消耗しやすくなってしまう性質があります。
今回はバッテリーが寒さに弱い理由、寒い時期でもバッテリーを長持ちさせる
にはどうしたらいいのか、についてになります。
iPhone、他のスマホでも使用されているリチウムイオンバッテリーは
繰り返し充電ができ寿命も長め(2年くらい)。使い方によっては早く劣化して
しまうこともありますがスマホ以外にも使用されている大変優秀なものになります。
ですが、リチウムイオンバッテリーは寒さに弱い・・・。
気温が下がるとリチウムイオンバッテリーの性能が最大限に発揮されないため
「充電の持ちが悪い」「減りが早い」といった症状がでます。
寒さに弱いバッテリーですが暑さにも弱いと言われています。
iPhoneの適正温度は「0℃〜35℃」
バッテリーだけではなくiPhone本体にも悪いので気をつけましょう。
リチウムイオンバッテリーの性質上、寒いところでの使用でバッテリーの
減りが早くなってしまいます。
冬場、寒い時期は気温の低いところでの長時間の使用、放置は×
暖かい温度が保たれる服のポケットに入れておき、使用する際は室内
長時間でなければ外で使用しても大丈夫かと思いますが、使い終わったら
人肌の温度が保たれるポケットにしまいましょう。
「iPhoneが冷えてしまった!」からといってドライヤー、カイロなど急激に温めるのは
iPhone本体、バッテリーにダメージを与えてしまう可能性があるので気をつけましょう。
寒い季節、暑い季節関係なくバッテリーの消耗が激しい場合はバッテリーが
劣化しれいるかもしれません。
当店ではバッテリー交換【作業時間約30分】を行っております。
iPhone5からiPhone11まで(それ以降はお取り寄せになります)
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