【 iPhone 】普通の再起動とは違う、「強制再起動」のやり方についてご紹介!
2021/12/04
iPhone(アイフォン)の再起動方法には2種類あるのは知っていましたか?
動作が遅い、電波が悪い、iPhoneの調子が悪いなど何か不具合があった時
電源ボタンを長押ししてスワイプするのが通常の「再起動」方法になります。
では「強制再起動」とは何か、今回ご紹介いたします!
覚えておくといざ!という時に役立ちますのでぜひ覚えていってください♪
「再起動」とは違い、電源ボタンを長押し〜の手順を踏まずに
いきなり電源を落とすことができます。
iPhoneがフリーズ、操作をしても反応しないなどiPhoneが一切の操作を
受け付けてくれない時この「強制再起動」をすることで電源を落とすこと
が可能になります。
「再起動」:iPhoneの操作ができる時に行える方法
「強制再起動」:iPhoneの操作が全くできない時電源を落とす方法
(iPhoneが操作できる状態でも「強制再起動」は可能です)
「再起動」は電源ボタンを長押し(8以降は音量ボタン同時長押し)で大体
やり方が同じですが、「強制再起動」は機種によって少し異なります。
≡iPhone7以前の機種≡
(iPhone6/6s/6splus/SE/5/5s/5c/4/4s)
ホームボタンとスリープボタンを同時に長押し。
画面が真っ暗になりリンゴマークが出たらボタンを離しましょう。
≡iPhone7シリーズ≡
(iPhone7/7plus)
音量ボタン(小)とスリープボタンを同時に長押し。
こちらも画面が真っ暗になりリンゴマークが出たらボタンを離しましょう。
≡iPhone8以降の機種≡
(iPhone8/8plus/X/XS/XR/11/11pro/11promax/12/12mini/12pro/12promax/13/13mini/13pro/13promax)
音量(大)ボタン、音量(小)ボタンを順番に押し、スリープボタンのみ長押し。
こちらも同じくリンゴマークが表示されたらボタンを離してください。
「強制再起動」の方法は3種類。
機種によってやり方が異なります。スリープボタンや音量ボタン、ホームボタンが
故障していて使えない場合ですと強制再起動はできません。
正しいやり方をしているのにできない!という方はボタンが故障しているかもしれません。
画面操作ができない、ボタンを押しても反応がないという時、通常の
再起動ができません・・・。
そんな時は「強制再起動」をお試しください!
原因がわからない不具合も強制再起動を行うことで治る可能性があります!
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