Lightningコネクタで液体が検出されました。どうする
2022/05/05
1日の終わりにさーて充電を・・・とケーブルを差し込んだ瞬間!
「充電はできません」と画面に警告が!
Lightningコネクタで液体が検出されましたうんぬんカンヌン・・・。
何か危険なことは確か。
この《充電はできません》と警告が表示されたとき、どういう行動を取るべきか。
正しい対処についてご紹介いたします!
ライトニングコネクタに水や水分を検知すると出る警告になります。
これは濡れた状態で充電をすると内部のパーツ、基盤がショートしてしまう恐れがあり、それを防ぐためのものになります。
この警告が表示されたときどうすればいいのか、【対処法】については下になります。
警告が出ているということは「充電をすると危険だからやめてください・・・。」と本体からのSOS!
それを無視して充電を続けると基盤ショート、本体の故障に繋がりますので気をつけましょう。
濡れた本体は濡れたまま使うのはNG!
充電をしていなくてもショートし、本体が使えなくなってしまうこともありますのでできるだけ電源は切って乾くまでそっとしてあげましょう。
30分ほど・・・いや念のために1時間以上置いてから再度充電をしてみましょう。
それでも「充電はできません」の警告が消えない場合、再度時間を置いて・・・。
時間を置いても警告が出続ける時は充電口の故障の可能性もあります。一度お近くの修理店まで足をお運びください。
本体を乾かす際、振って中の水分を出そうとしたり、ドライヤーで乾かしたり・・・。
内部の水分が余計に広がり故障するリスクが高くなりますのでなるべく自然乾燥させるようにしましょう。
以上「充電はできません」の説明、対処法になります。
本体が濡れているのではなく、充電器が濡れている場合も警告が出ますのでライトニングケーブルの確認も忘れずに・・・!
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