【 iPhone 】意外と多い「背面」のガラス割れ。割れたら何が起きてしまうのか…
2022/01/14
「落としてiPhone(アイフォン)のガラスが割れてしまった!」と聞いて思い浮かぶのは
おそらく〈画面〉・・・。
ですが、背面も割れてしまうことがあります!
iPhone8以降の機種(X、XS、XSmax、XR、11、12、13)の背面はガラスでできています。
画面と同様、強い衝撃が加わると背面も割れてしまうことがあります。
「画面」が割れてしまった時はタッチ感度が悪くなり操作性が落ち、液晶までダメージを受けて
いた場合、液漏れや表示がおかしくなるといった症状が出るため修理に出す方が多いのと
iPhone修理・スマホ修理店(街の修理店)であればすぐに修理可能、手軽に修理を依頼することが
できます。
一方「背面」が割れてしまった時、画面割れのように不具合が出にくい・・・。
そして修理できる店舗が非常に少ないため「画面修理」のように簡単に修理することができません。
(当店も背面の修理は今の所できません・・・)
なのでそのまま使い続ける方が多くいますが、背面割れの放置は画面割れと同じく危険!
画面割れ同様、割れ・ヒビの隙間は水が浸入しやすい・・・。
水が内部に入り込んでしまうと何か不具合がきてしまう可能性、基盤ショート
してしまう可能性もあるため危険です。
iPhone8以降の機種は無線充電に対応しています。おくだけで簡単に充電ができ
便利な機能ですが、背面ガラスが割れてしまうことで反応しにくい・全く充電ができなく
なり、無線充電の機能が失われてしまうこともあります。
iPhone7以降から使えるようになったタッチ決済。
こちらの機能も背面ガラスが割れてしまうことで使うことができなくなる可能性が
あります。
本体の側面にあるボタン(サイドボタン)のケーブルは背面に取り付けてあるため
背面ガラスが割れてしまうことでサイドボタンのケーブルが損傷してしまうと押しても反応がしないなどの
不具合が発生します。
「画面割れ」と同じく「背面ガラス割れ」も修理せずそのままの使用は危険。
iPhone(アイフォン)の背面ガラス修理を受け付けている修理店は非常に少ない・・・。
ですが、Apple正規店での修理は可能!
予約必須ですこし時間がかかってしまうのと、本体ごとの交換になるためデータは消えてしまいます。
修理する前日にはしっかりバックアップを取ってから、持ち込みましょう!
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