「lightningコネクタで液体が検出されました」緊急時に無視はしても平気?
2021/11/13
水没させてしまった時、雨に濡れたり、充電口が水に濡れた時、何かのエラーで
「lightningコネクタで液体が検出されました」と警告が出ることがあります。
(iPhoneX、XR以降)
iPhoneが濡れている状態で充電をすると本体がショートしてしまう可能性が
あります。基盤、他パーツがショートしてしまうとiPhone自体が故障してしまい
使えなくなることがあるためそれを防ぐための警告になります。
lighteningケーブルに繋げた際に表示されるこの警告・・・。
充電をもできなくなり、PCに接続することもできないためデータの転送・バックアップ等も
不可能です。
「充電ができません」「lightningコネクタで液体が検出されました」が表示された時は
すぐにケーブルを抜きましょう。
水没・水濡れが原因であれば充電するのはやめ、※すぐに電源を落としましょう※
基盤・内部のパーツのショートを防ぐためです。
水分はしっかり拭き取り、iPhoneは乾燥させましょう。
十分に乾燥させたら再度充電をしてみて警告が表示されないで問題なく
充電ができるようになっていれば大丈夫です。
A、問題はあるけど緊急時なら仕方がない。
基本的にはしない方がいいです。
やはり水没・水濡れが原因ですとショートしてしまう危険性がありますので
あまりおすすめできません・・・。
水没・水濡れの原因ではないエラー表示の場合は選択しても大丈夫かもしれませんが、
念のため一度ケーブルを抜いて濡れていないか、違うケーブルを使って充電、それでも改善
しない時はiPhoneを再起動させてみましょう。
何をしてもダメ、改善しない時はApple Store、街の修理店に持ち込み
相談しましょう!
アイプラスララガーデン川口店では充電口(ドックコネクタ)の修理可能です!
iPhone修理はもちろん、iPad・Switch・Androidのスマホでも修理可能!
【iPhone修理料金・内容の確認】
【スマホで簡単★オンライン予約】