そろそろ寒くなる時期。寒い時期に起こるiPhoneの不調とは何か!
2021/09/25
寒い時期に起こる不調・・・それはバッテリーの減りが早くなること。
寒ーい冬の時、動画・アプリ・SNS、普通に使っているだけなのになんだか
充電の減りが早く感じる?それは気のせいではありません!
まだ9月ですがこれから寒くなる季節、先に知っておいて事前に準備を
しておきましょう!
iPhoneに使用されている「リチウムイオンバッテリー」の性質に関係あります。
iPhoneには適切な温度あり、暑すぎても寒すぎてもiPhone本体にとって
良くない状態で負担がかかってしまいます。
最も適切だと言われている温度が16度〜22度。
雪が降る寒い地域だと0度以下、夏暑い地域だと40度を超えるところも
あるのでiPhoneの使用環境に注意しておきましょう。
ジャケットのポケット、スボンのポケットなど体温が伝わりそうなところ
外気が触れないところに入れておくのが◎
よくスノボ、スキーに行っている方でカイロとiPhoneを一緒に入れている方
いますが入れ方によってはiPhone本体に良くないかもしれません。
カイロは40度近く暖かくなるのでiPhoneにとってすごく暑い状態です。
直接カイロにiPhoneを当てるのではなく、タオルに包んで一緒に入れておき
ましょう。
外で使用しているとキンキンにiPhoneが冷えてしまいこれもiPhoneにとって
よくありません。
外での使用後、室内で使用した時急激な温度変化があると内部が結露してし
まうこともあるのでiPhoneを使用する時はなるべく室内で使用するのがベス
トかもしれません。
気をつけていてもバッテリーが減って無くなってしまった時に持っておくと
便利なのがモバイルバッテリーです!
「重たいから持ち歩きたくない」今では小さいモバイルバッテリーも売られ
ています。
ただし、寒さで冷えたiPhoneをすぐに充電をするのは×!
体温で温めながら充電するのがいいと思います。
対策をしても、気をつけてもバッテリーの減りが変わらない場合はバッテリ
ーが劣化しているかもしれませんので交換をするのがおすすめです。
バッテリーの劣化状態は
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認することができます。
購入してから1年半〜2年、最大容量が80パーセント台の時が交換目安だといわ
れています。
アイプラスララガーデン川口店では
Android・iPad・スイッチの修理も受けつけていますので気になることが
あればお気軽にお電話ください!
iPhoneの修理料金確認は↓↓↓
オンライン予約は↓↓↓