iPhoneの充電(バッテリー)の減りが早くなった?劣化だけではないその原因とは!
2021/09/18
今お使いのiPhone(アイフォン)スマホの充電の減りが
早く感じるなあと思ったことはありませんか?
長年使っているとバッテリーが劣化してしまい電池の持
ち、充電をしてもなかなか溜まらないなど経年劣化が原因で
バッテリーがダメになってしまうことがよくあります。
でも「購入したばかりなのに!」「購入してからそんなに
年数も経ってない!」「急に減りが早くなった気がする!」
そんな場合は経年劣化が原因ではなく他の原因かもしれません!
今回はバッテリーの劣化以外で起こるバッテリーが急に減って
しまう原因をご紹介したいと思います!
位置情報を常にオンにしているとスリープ状態、バックグラウンド
でも位置情報機能が使われているため多くの電力を使いバッテリー
の消耗を早めてしまいます。
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をオフ
ただすべてオフにしてしまうと気象予報アプリ、ナビアプリ、
位置情報サービスを利用しないと使えないアプリの場合は使用
ができなくなってしまいますので注意が必要です。
アプリ個々で位置情報が必要か、そうではないかの設定もでき
ますので必要ではないアプリのみ設定をオフにするのが1番いい
でしょう。
ちなみにウィジェットに設定しているアプリ(気象予報アプリ)も常に
位置情報が使われているものもあります・・・。
メッセージ、メール、アプリのお知らせなとを画面上に通知してくれる
機能になります。
お知らせなどを受信、それをiPhoneに画面上に通知することがバッテリー
の消耗に繋がります。
これも必要のないアプリからのプッシュ通知はオフにすることでバッテリ
ーの消耗を抑えることができます。
「設定」→「通知」
必要ないアプリからの通知はオフ!
バックグラウンドにアプリが残っている以上アプリは終了して
いないのでずっと起動し続けていますのでiPhoneを使用してい
ない状態でもバッテリーが消耗してしまいます。
アプリ使用後そのままホームにもどったり、そのままスリープ
させたりしていませんか?
それだとしっかりアプリが終了できていません。
しっかりバックグラウンドでアプリを終了しバッテリーの消耗を
抑えましょう。
劣化が原因ではない場合は設定を見直すことでバッテリーの消耗が
抑えられます。
アイプラスララガーデン川口店では、
などiPhoneの修理だけではなくAndroidやiPad、Switchの修理も
受け付けております★
気になることや不明な点があれば店頭、お電話、お問い合わせメール
にてお気軽にお聞きください!
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