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筆で画面をなぞったのかとおもうくらいの筆跡！

しかしこれは墨汁のような黒さであっても墨汁ではありません。

画面を破損させてしまった際には発生した液晶漏れと呼ばれる故障です。

画面の液晶漏れはやはり仕事上かなりの数を拝見しました。

ですが、ここまで綺麗に画面を横断するような液晶漏れは初めてです。

操作自体はできていたのですが、状態が状態ですのでさすがにこのまま使用するのは躊躇われます。

かなりはっきりとした液晶漏れに隠れがちですが、ガラス割れもかなりの広範囲です。

操作している間に怪我をする可能性もありますので、早めに修理を行いましょう。

画面は表面ガラス、タッチパネルなどが一体化されております。

そのため液晶画面んだけでなく画面部分は全て新品のものになります。

修理後には、基本的に画面の操作などには問題ありませんでした。

ただしお預かりしたiPhone11は初期化されている画面でもあったため、この状態ですとカメラ機能などはチェックできないため予めご了承ください。

今回はお客様に修理後、ガラスフィルムもあわせてご注文いただきました。

写真は貼り付け後のものになります。

画面に関してはガラスコーティングやガラスフィルムでの画面保護は現在マストです。

当店ではiPhoneであれば、どちらでも取り扱いがございます。

個人的におすすめであり、自分でも行っているのがガラスコーティングの後にガラスフィルムの貼り付けを行うというものです。

およそコーティングは２週間程度経過し4Hから9Hになります。

その後、ガラスフィルムを貼り付けることで二重の防御となるためより端末を守りやすい状態を形成します。

ぜひみなさまもお試しください！

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