【春日部市榎より】スイッチライトのアナログスティック修理しました!自己修理はちょっと難しいところです!
2023/05/30
お客様ゲーム機修理情報
お直ししたゲーム機 | 任天堂Switch lite(スイッチライト) |
困っている故障・症状 | 左のスティックの動きがおかしい・キャラが勝手に動く |
修理した内容 | スイッチライト左スティック新品交換 |
お客さまのおところ | 埼玉県春日部市榎からご来店! |
スイッチライトだけでなく通常モデルのスイッチも込みで、圧倒的に依頼件数が多いのがアナログスティック交換です。
おそらくどのゲームをやるにしても必須に近い箇所と思われます。
キャラクターの動作などに直接関わることが多いため、その分故障の機会も多くなってきてしまいます。
最近では通販サイトなどで取り替え用の工具やパーツがまとまったものもありますし、なんなら動画サイトなどでもやり方を調べることができます、が!
正直スイッチライトの修理はおすすめしづらいです。
よって今回のブログを読んだ上で改めてやるか判断してみましょう。
スイッチライトはスイッチの通常モデルと比べて仕組みは簡素になっております。
そのため左右のコントローラは本体から外れませんし、TVへの出力機能もありません。
コントローラのスティックを直すだけでも本体の分解から始まるため、普通にスイッチに比べると難易度が一気に跳ね上がります。
通常モデルのジョイコンなら最悪壊したとしてもコントローラだけなので傷は浅いですが、ライトは基盤も多少なりども触れないわけにはいかないので、大変です。
また左右でも難易度が大きく違うので注意しましょう。
壊れたアナログスティックを取り外すためには、この写真に写っているパーツを一度分解する必要ああります。
ラッチ呼ばれれるケーブルを噛ませているパーツがありますが、万が一取れたらほぼほぼ修理できませんので、絶対に慎重に動かしてください。
壊してしまったら一撃KO状態です。
また他にもネジがたくさんついており、微妙に長さが違うのでどこにどこのネジなのかはしっかりと把握しておきましょう。
またラッチによっては動く方向が違うので、少しずつゆっくり開けてください。
そしてパーツを取り外して基盤を動かすとようやく目的のパーツが見えてきました。
銀色の四角形がスティックパーツの裏側の部分になります。
そこにある二箇所のネジを取り外してようやくスティックの取り外しが可能となります。
新品のパーツへと載せ替えたのち、逆の手順をとり、状態を戻せば修理は完了となります。
複数のお写真で説明させていただきましたが、やはり手間がかかる修理ですし、難易度もありますのでできるだけ修理を依頼される方向で考えることをおすすめいたします。
またネットで買った製品が不良品だと交換の手続きなども手間かと思いますので、そのようなところもで修理店のが安心かもしれません。
ぜひ故障でお悩みの際は一度、当店にご相談ください。
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