【熊谷市赤城町より】最大容量95%でも交換しないといけない時があります!【iPhone6s】
2023/05/03
お客様スマートフォン修理情報
お直ししたアイホン | iPhone6s(アイフォンシックスエス) |
困っている症状・故障 | 電池が持たない・充電がすぐ減る・蓄電できていない |
修理内容 | リチウムイオン電池新品交換 |
作業時間 | 約30分 |
お客様のおところ | 埼玉県熊谷市赤城町より |
Apple(アップル)では最大容量は80パーセントが交換目安と言われております。
このブログでもSNSでもさんざん今までご説明申し上げてきたので耳にタコかと思います。
こちらのアイフォン6sは、最大容量95パーセント。
通常であれば交換には該当しない数字ですが、今回、交換することになったのは今、現在で発生している症状です。
・100パーセントまで充電しても1時間もたない
・70パーセントと表記されていたのに一度、画面をスリープして解除すると増えたり減ったりしている
上記の症状はかなり劣化してバッテリーに現れるものです。
そこから考えるにバッテリーが想像以上の劣化をしてしまい、最大容量を表示するシステムがうまく働いていない可能性がでてきました。
iPhoneやスマホに搭載されているリチウムイオン電池の交換目安のサイクルは大体充電回数で500回、期間でみればおよそ2年前後でこの数字に達する方が多いようです。
お預かりしたアイフォーンシックスエスは、既に3年以上バッテリーの交換を行っていないとのことでした。
iPhone11でも2年程度たつと最大容量は80パーセントに近い数字になります。
そのため、やはり最大容量のシステムそのものが機能していないと考えることができます。
最大容量は本当に良いシステムですが、このような誤作動もおこります。
そんな時は、今、現在発生している症状、加えて使用期間を考慮すると交換する必要性があるかないかを判断しやすくなると思います。
2年以上経過しており、最大容量の数字が明らかにおかしい時はぜひ一度、当店にご相談ください!!
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