【iPhone7】バッテリーに関する重要なメッセージや最大容量を確認してみませんか?意外と電池交換目安になっているかもしれません!
2023/04/12
▼お客様スマフォ修理情報
修理したスマートフォン | iPhone7(アイホンセブン) |
最大容量 | 70パーセント |
重要なメッセージの状態 | パフォーマンス低下警告 |
作業時間 | 約30分 |
お客様のおところ | 埼玉県朝霞市よりご来店 |
バッテリー(リチウムイオン電池とも呼ばれます)の状態を見るのに最適な機能が昨今のアイホンでは備わっております。
アプリの設定を開き、バッテリーをタッチしましょう。
更にバッテリーの状態という所をタッチしていただきますと現在、1枚目の写真と同じ画面になります。
それではまず上からみてきましょう。
「バッテリーに関する重要なメッセージ」
この項目がでている時はバッテリーに何かしらの注意点がでている時です。
例えばこのケースですと、単純にお話すると電池が悪くなっていて本来持っているパフォーマンスを発揮できていないかもしれませんという警告文です。
アイホン自体がそろそろバッテリーの交換を推奨しますというメッセージをだしてきています。
続きまして画面中央ほどの「最大容量」
この数字は現在のバッテリーの状態が新品時と比較した時にどの程度のパフォーマンスになっているのかを著しています。
つまりこちらのお客さまのバッテリーは本来100パーセントのところ70パーセントしか発揮できていません。
30パーセントのマイナスはかなり大きいです。
これほどに劣化していると、どうしてもバッテリー、電池の持ちが悪くなりがち。
1日に何度も充電しないといけなったりします。
蓄電にかける時間が多いとそもそも携帯電話で携帯しづらいという矛盾も発生します。
モバイルバッテリーをもって外出するという手段もありますが、荷物なので正直持ちたくありません。
やはり改善させるにはバッテリーの新品への交換が最もおすすめです。
今回のブログのタイトルにある通りですが、ぜひ一度このメッセージがでていないか、最大容量の数字はいくつになっているかを確認してみてください。
まず警告メッセージがでていれば交換のしどきになります。
最大容量では80パーセントがAppleの修理交換目安ラインと定められてます。
片方だ毛で判断できるのではないかと思われるかもしれません。
あえて二つ説明しているのは、実は最大容量の数字が正しく表示されていないケースがあるからです。
バッテリーの劣化が進むと最大容量「100%」といった使用年数から逆算すると全くあり得ない数字になっている時があります。
にも関わらず交換推奨のメッセージがでていることも。
もしも使用年数が2年程度経過しており80パーセントよりあまりにも低すぎる、高すぎる数字の時はきちんと表示されていないことを疑いましょう。
日常的に使用しちていればおよそ2年少々で80パーセントにはだいぶ近い数字になっていることかと思います。
アイプラスララガーデン川口店のアイフォーン7のバッテリー交換料金表は下のバナーをクリック
アイプラスララガーデン川口店のオンライン予約、相談お見積もりは下のバナーをクリック