電源がつかない任天堂Switch (スイッチ)の修理も約1時間で!
2023/04/06
▼任天堂Switch(スイッチ)修理情報
修理ゲーム機 | 任天堂スイッチ旧型モデル |
故障内容 | 電源がつかない |
作業内容 | バッテリー(電池)交換 |
作業時間 | 約1時間 |
埼玉県富士見市からお客様にご来店いただきました。
ご依頼修理端末はNintendo Switchです。
症状はまったく何をしても起動できない、というものです。
電源がつかない、入らない、充電ができない!という時はいくつかの原因があったりします。
そのため、原因と思われるパーツを取り替えて確かめていくことでどこの故障なのかがわかる仕組みとなります。
まず一つ目の可能性としては「充電口(ドックコネクタ)」です。
スイッチの下から充電ケーブルを挿す、その差し込み口が故障していることがあります。
これはバッテリーに電気を蓄電することができずにつかない、というパターンの故障になります。
ケーブルは充電のたびにアクションを起こす部分、特にお子様がお使いだとなかなか激しい使い方になり故障してしまうことも珍しくありません。
二つ目は「バッテリー(電池)」の問題です。
長く使っていくことで電池が寿命を迎えてしまうケースもありますし、外的な要因で故障もありえます。
例えば強く落としてしまった、例えばお風呂場や水場での使用があったといった具合です。
これはシンプルにバッテリーが故障(寿命)なのでバッテリー交換をすることで復旧できます。
三つ目は「基盤(マザーボード)」の故障です。
正直なところ、やはり携帯ゲーム機であると同時に、お子様が頻繁に使われているということであればこの可能性もあります。
実はよくみるとスイッチの本体が歪んでいたりすることも。
こちらの修理に関しては応相談といった形になります。
今回、お預かりしたお客様のSwitchはバッテリー交換で復旧。
長年の使用により、電池が劣化してしまったようです。
交換後は特に電源が落ちてしまうような様子もなく、充電も無事に進んでおりました。
時折、充電口とバッテリーの両方がだめになっている時があるので最後まで油断できません。
また今回実は同時に行っている修理もございます。
最初のお写真で気づかれた方もいるかと思いますが、右側のJoy-Con(ジョイコン)のアナログスティック、ぐりぐりと動かす部分が破損しております。
今回はこちらも同時に修理交換となりました。
また快適に操作ができる状態になったと思います。
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