【iPhone6s】最大容量80%を切ったらバッテリー交換をしましょう【バッテリー交換】
2022/07/13
[caption id="attachment_21089" align="alignleft" width="300"] iPhone6sバッテリー交換前[/caption]
モデル | iPhone6s |
最大容量 | 75パーセント |
症状 | 持続時間低下 |
作業時間 | 約30分 |
80パーセントを切り70パーセント台まで入っているiPhone6sのバッテリー交換を行いました。
発売からかなりの時間が経過しているモデル、既に修理を行っていない店舗も増えておりますが、当店ではまだまだ続けております。
お預かりしたiPhoneは持続時間の低下が非常に深刻になっており、時折ケーブルを繋ぎっぱなしでないと電源を維持できない時があるのとのことでした。
古いモデルにはなるため症状の内容を考えると実際にはもっと劣化していてもおかしくはありません。
最大容量を示す機能そのものが機能していないとずっと新品時と同様の100パーセントのままになっている時があります。
電源周りで明らかにおかしい時は一度、修理をおすすめします。
[caption id="attachment_21088" align="alignleft" width="300"] iPhone6sバッテリー交換後[/caption]
交換後は最大容量は無事に100パーセントまで回復しました。
ケーブルを刺さずに10分ほどテストしましたが、電源は落ちませんでした。
症状も回復したかと思われます。
急に電源が落ちたり、ケーブルを差しっぱなしじゃないと起動しないという方はぜひバッテリー交換をご検討ください。
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