【iPad】の充電口の異物取り外しを行いました!意外と相談がある内容です!
2022/04/18
iPad異物取り外し例
機種 | iPad |
作業箇所 | 充電口 |
原因 | 充電ケーブルを挿したまま落下させた |
作業時間 | 約1時間 |
iPadを充電したまま下に落としてしまい、ライトニングケーブルの金属部分が端末の残されて状態になってしまいました。
iPhoneやiPadはこの手の相談が結構ありまして、中でもiPadはiPhoneのように充電口を交換するのが非常に難しくこのような状態になってしまうと取り外すしかありません。
当店ではiPadの充電口はお取り扱いがないため取り外し以上のことができません。
また無事に取り外せたとしても既にこの状態になった時にかかっている衝撃で充電口が壊れている可能性も否めません。
まずはこの状態になったら、充電残量が十分確保できているのならバックアップをおすすめします。
充電口の修理は即日行っている店舗は非常に限られておりますし、基盤を取り外しての修理になりますので必ずバックアップをとりましょう。
もしも残量が少ない場合は厳しいですがデータに関しては諦めなければいけない可能性がでてきます。
今回は取り外したところなんとか無事に充電が開始されました。
充電も無事に100パーセントまで貯まったので破損の心配はないようです。
iPhoneにもiPadにもいつおきるかわらない故障なので出来るだけ充電中は意識的に気をつけるようにしましょう!
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