いきなり充電が残り10%になってしまうiPhone7のバッテリー交換を行いました!
2022/03/22
iPhone7のバッテリー交換実例
機種 | iPhone7 |
症状 | 残量の表示がすぐに変わる |
交換箇所 | バッテリー交換 |
作業時間 | 約40分 |
スリープを何度か解除すると急に90%あったバッテリーの残量が14%になるといった状態になっていました。
最大容量は83%。
既に3年ほどバッテリーは交換していないとのことなので表示されている数字以上に劣化している可能性は高いと思います。
劣化の進み過ぎたバッテリーの最大容量は宛にならないので、例えばこれが99%のように高い数字でも、上記するような症状がでているようであれば必ず交換を行うようにしましょう。
ちょっとおわかりにくいと思いますが取り外したバッテリーは、少々膨らんでおりました。
膨張は劣化のシグナルなので、ちょうど交換時期を迎えていたバッテリーのようです。
膨張はかなり膨らまないと気づくにくいですし、ケースなどに入れて使用しているとさらにわかりにくいです。
時折、ケースから外して膨張していないかをしっかりと確認する習慣をつけましょう。
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