古いiPhone(アイフォン)ほどガラスコーティングをしよう。
2019/08/25
さて、ソフトバンクがソフトバンクで購入したスマホのSIMロック解除の条件を緩和することで少し話題になりましてこれがどうスマホの中古市場に影響があるのか楽しみではありますよね。
まず本日修理したiPhone(アイフォン)のご紹介から致します。
写真の通りガラス画面がバキバキになっているのがお分かりでしょう。。。
こちらはiPhone6sです。。。
このiPhone(アイフォン)が30分後には・・・・・
なんとこんな感じに!!
実はiPhoneはただ修理しただけではありません!
なんとガラスコーティングの施工も完了している端末なのです!
見た目ではわからないですよね。
ガラスコーティングは目に見えない。
ガラスコーティングは目に見えない薄さでガラス表面の硬さを向上させる施工です。
よくiPhone(アイフォン)はそのまま裸の状態が一番スタイリッシュという説もあるのでその説が正しければこのガラスコーティングが1番ぴったりなモノじゃないかと筆者は感じます。
古いiPhone(アイフォン)ほどコーティングすべし
最近。こういった意見の押し売り記事が多くなってきましたがあくまで筆者の意見ですので聞き流して「いいな」と思ってくれたら読んでいただければ幸いです。
さてさて、なぜ「古いiPhone(アイフォン)ほどコーティングすべし」なのか。
単純に古いiPhone(アイフォン)の方がガラスの強度が低い可能性があるからです。
iPhone(アイフォン)も年々割れにくいガラスを採用してはいますが結局割れてしまいますが
とはいえ古いiPhone(アイフォン)の方が割れる確率が高いのです。
iPhone6sはiPhone6の失敗から学んだ?
実はiPhone6sとiPhone6ってほとんど見た目は変わっていないのですが大きく変わった部分があるのです。
3Dタッチ機能も大きな話題の一つとなりましたがこの機能は次の新作iPhone(アイフォン)には搭載されないのだとか。。。
さて一番iPhone6と変わったかというとアルミ本体の強度です。
iPhone5sからiPhone6が発売された時はiPhone(アイフォン)本体の薄さが話題になりましたよね?
画面が大きくなって薄くなったiPhone6はなんとお尻などのポケットに入れて座るとガラス割れする事態が多く発生してツイッターなどのSNSでかなり投稿され割れやすいiPhone(アイフォン)という印象が着いてしまった過去があります。※筆者の体感
そこから本体のアルミの素材を、ジェット機などで採用されいている強度の高いアルミを素材にして本体に採用されました。
しかしながら、iPhone6が登場してからiPhone(アイフォン)にはエッジ(画面の端)が丸くなりそこからのガラスのひび割れが非常に多くなってきております。
iPhone6やiPhone6sは特に割れやすい印象が修理スタッフの筆者は感じますのでまずはガラスコーティングをお勧めします。
この2機種は修理件数が多く長く修理案件をいただいている機種になりますのである程度強度の瑕疵がある可能性があるのでガラスコーティングにて強度をあげて不意なガラス故障などに備えるといいでしょう。
ここ最近は格安SIMがいろんなキャンペーンでiPhone6sを取り扱ってきており個人的にはまだまだiPhone6sでも使いやすく機能的にも十分な端末です。
せっかく格安SIMで月々の料金が節約できたとしても修理代や本体交換をしてしまうのは勿体無いのでまずはガラスコーティングをお試しあれ!!
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