※ iPhone(アイフォン)の水没、主な症状について
2022/02/25
暑い夏に多い水没に関するお問い合わせや修理。
私たちの日常生活の中には水没してしまうシーンって結構あるんですよね。
なので夏だけではなく1年を通して水没に関する修理、お問い合わせは
きます。
iPhone(アイフォン)には耐水性能が備わっていますが、
あくまで耐水性。限界を越えれば水没してしまいます。
では、iPhone(アイフォン)が水没してしまったとき、
『どのような症状が起きるのか・・・』『修理をして完璧に直るのか・・・』
についてまとめたいと思います!
問題なく動作しているのに画面だけ不具合が出ているパターン。
●一部分だけ黒いシミのようなものが滲んでいる
●無数の線
●音はなるのに画面だけが真っ暗
「リンゴループ」と言われるこの症状。
リンゴループに陥ってしまうと最悪の場合「データの取り出し・復旧」が
できません。
『水没』してしまった時以外でもリンゴループは発生します。
水没してから数時間後、数日後に突然電源がつかなくなったなど
水没によってiPhone(アイフォン)が限界を迎えたパターンです。
電源が入らない理由は「水没」ですが、画面が故障して電源がつかないのか、
バッテリーが故障して電源がつかないのか、基板が故障しているのか・・・。
水没によって何にダメージを与えてしまったのかがわかりません。
iPhone(アイフォン)は精密機械です。いくら耐水・防水性能があっても
水没を完全に防げるものではありません。
また、水没が原因で本体に何か不具合や故障が見られた場合、修理をすることで
症状は完璧に改善するというわけではありません・・・。
あくまで『データを取り出せる状態』。
「水没修理して使い続けるぞ!!」という方はご注意くださいね。
\あと、修理をお願いする時『水没してないです!』って嘘つくのはダメだよ!/
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