iPhoneを長期保管する方法について!ちゃんと管理しないと使えなくなるケースがあります!
2022/02/16
・まずは使用されず一年たったiPhoneの写真をご覧ください
こちらはお客様にお持ち込みいただきましたiPhone6sです。
状態としては新しいものに買い替え一年ほど放っておいた所、充電しても一切何の反応もない状態になってしまったそうです。
このように保管方法を誤ってしまうと使用不可の状態に陥ることがあります。
これはiPhoneに限らず全ての機器に言えることもであります。
よって本ブログを読んで正しい保管方法を用いてしっかりと管理しておきましょう。
予備のデバイスはいざという時にとても大きく役立ちます。
・iPhoneの長期保管方法
まずは環境を用意しましょう。
極端な低温、高温、湿気は端末にとって非常によくないのでそれらがない場所で保管するようにしましょう。
温度は32°以下の環境が最も望ましいです。
続いてはiPhoneの最適についてです。
充電状態はアップルによると50パーセントの状態が望ましいようです。
長期保管させる前に満充電にしたり使い切ったりするのはバッテリーに負荷がかかる状態になるので気をつけましょう。
そこからきちんと電源を切り先ほどの条件にあう場所で保管するというのが適切な形となります。
アップルでは6ヶ月以上の保管予定であれば半年毎に50パーセントに充電するほうがよいとのことですが、この感覚については劣化状態によって変わるためできれば月1くらいで電源が入るかの様子を見て判断するとよいかもしれません。
実際、1ヶ月つかっていなかっただけで電源がつかなくなり当店にてバッテリー交換を行った例もあるためこの充電感覚には要注意です。
長期保管には適切な場所、方法を用いてきちんと管理するようにしましょう。
アイプラスララガーデン川口店の修理料金表はバナーをクリック
アイプラスララガーデン川口店のオンライン予約、相談はバナーをクリック