ご存知ですか?iPhone6Plusにはタッチ病が起きる可能性があります!
2022/02/15
・iPhone6Plusタッチ病
タッチ病はiPhone6Plusに多く見られる故障です。
これはユーザー側の使い方の問題とする声もあれば、そもそも6Plus自体が非常に柔らかい素材のため基盤側にダメージを与えやすくなっているため起きるともされております。
いずれにせよ端末自体が内包している問題とは思いますのでユーザーに罪はないのではないかなと思います。
・その症状
よく見かける症状としては、画面上部にくっきりとした白い(灰色っぽい)線が浮かぶというものです。
かなりはっきりした線なので異常はすぐにわかると思います。
この段階では、操作自体はぎりぎり行えるはずなのですぐにバックアップをとりましょう。
時間が経過しますと、今度はゴーストタッチ、勝手に動いてしまうといった現象やそもそも全くタッチしても反応がないという状態になります。
これはすでに操作不能の状態でありいわゆる文鎮にも等しい状態となってしまいます。
・タッチ病は修理可能か?
結論から申し上げると、当店のような街の修理屋さんでは不可能です。
単純な液晶の不具合によるものであれば交換することで修理は可能となりますが、基盤側の問題については修理を行なっておりません。
よってタッチ病と思われる状態になった場合は基本的にアップルでの修理依頼となります。
Appleでは「iPhone6Plus multi -touch修理プログラム」があります。
これはiPhone6Plus専用の修理メニューであり、有償ではありますが公式において修理することが可能です。
ただし価格が「16,400円」とかなり古い端末であることを考えるとかなり微妙な所ではあるかと思います。
端末のバックアップが不十分でどうしても行う必要があるということであれば推奨できますが、バックアップが取れる環境にあるのならできるだけ新しいものを買い替える方が良いかもしれませんし結果的に長く使えるのでより安心度は高いと思います。
・まとめ
・タッチ病はiPhone6Plusに多く見受けられる
・その症状はタッチができない、画面に線がはっきりと浮かぶ
・街の修理屋さんでは修理不可に近い
・Apple公式にて修理可能だが価格が少々高い
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