iPhoneは下取りにだすべきなのか?メインでなくなったiPhone活用方法
2022/01/12
・古くなったiPhoneはどうする?
新しいスマートフォンを購入、その後、いま使っているiPhoneはどうしようとお考えになるかもしれません。
基本的には下取りに出したりもしくは買取を行っているショップなどに出向き、売る、といったこともできます。
今ならメルカリのような個人でやっているオークションアプリ内でも簡単にできますね。
やはり手放す、という方が多いかと思いますが生活環境によっては売らずに手元に持っておくほうが便利な時もあります。
・第一に予備として
地味ではありますし、いつ活用の機会が訪れるかは不明ですがいざというときの予備に持っておくのも良いです。
丈夫なケースに入れてもフィルムを貼っても破損する事はあり得ますし、そんなときまったく連絡手段がないのは全ての方に厳しい状態になってしまいます。
古いモデルであまり大したことがない金額であれば万が一の保険として残しておくのもアリです。
ただしバッテリーが上がってしまわないように定期的に充電を試みるほうがよいでしょう。
・小さなお子様やご年配の方に譲る
古くなったiPhoneの使い道として挙げられる譲渡。
ご家族間であればお子様やご年配のご家族のスマホデビューにも最適といえると思います。
特に強い点としては一度、自分で操作しているので何か疑問があればすぐにこたられるという所と、国内ではiPhoneのシェアが非常に高いため問題が起きたときも対処方法を探しやすいという所があります。
破損しても比較的、Androidのスマートフォンよりも安く修理できるケースが多いのもありがたい所です。
・自宅のWi-Fi端末として
SIMカードを新しいスマートフォンに入れ替えたとしてもWi-Fi自体は当然入ります。
そのため、そちらで動画の視聴やネットサーフィン、ゲームなども楽しむことができます。
部屋に音楽を流して楽しむことも!
メインがあればと思うかもしれませんが一台しかないと何かに使っている場合は連絡など調べ物がしたいときにはいちいち終了してやらなければいけないので少し手間です。
2台あれば動画視聴しながらもさまざまな操作できるのでこれは個人的に結構おすすめしたい所です。
・流行はナビ代わり
Wi-Fiに関してはポケットWi-Fi、メインからのテザリングを使えばサブ、古いiPhoneの方に入れることができます。
これらの方法を用いて最近ではウーバーイーツなどでナビとして使用している方もおりますし、現に私は古いiPhone7をiPhone 11からテザリングさせてバイクのナビにしています。
お手軽にできるナビなので、もちろん自転車でもバイクでも車でも活用できます。
最近はスマートフォンを取り付けるマウントも充実しており、振動軽減なんてものも。
個人的には1番おすすめの使い方です。
・まとめ
下取りにだしたり売らずとも使用用途はさまざまです。
どの使い方にもしっかりとした価値があるので、自分にとって最も特になる方法を選びましょう。
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