Apple Watchは本当に便利?便利な機能に命を救われたケースも
2021/12/28
・ウェアラブルデバイス代表格「Apple Watch」
持っていない人でもそこまで興味がない人でも一度は聞いたことがあるApple Watch。
iPhoneやiPad、Macといったデバイスで有名なAppleのスマートウォッチです。
おしゃれな電子時計というイメージがあるかと思いますが、実に様々な機能があり、一度使ってしまうともう手放せないアイテムになりがち。
なかなかお安くない価格!と思われるかもしれませんが、たくさんの便利な機能に加え、ある程度、社会人生活が進むと身につけているスーツや時計なんかでクラスを測られがちになります。
そういった煩わしさから抜け出すのにも一役買うのがApple Watchです!!
・抑えておきたい基本的なこと
まずは現行で存在しているモデルについてご説明します。
・Apple Watch7(最新モデル)
・Apple WatchSE (コスパ最強モデル)
・Apple Watch 3(最も安いモデル)
この3つが現在公式で販売されているモデルです。
これ以外にもApple Watch NIKEや、Apple Watch HERMESもございますが、これに関してはコラボレーションした製品なので基本の3つのモデルからは除きます。
またApple WatchにはiPadと同じようにふたつのバージョンが存在しています。
・GPSモデル
・GPS+Cellular
GPSモデルは「iPhoneがないと通信できない」
GPS+Cellularは「iPhoneがなくても単体で通信ができる」
簡単に書くとこのようになります。
GPSモデルには大きな欠点があると考える方もいますが、現在iPhone持っているということであればセルラーとしての機能を果たすということもでありますので、自分が望むスタイルに応じて購入するタイプを決めるのがよいでしょう。
・便利な機能
日常生活やワークアウトについて様々な便利な機能を持つのがApple Watchです。
便利な機能をいくつかご紹介。
・通知機能
LINEをはじめiPhoneが何かを受信した際に通知がApple Watchに届きます。
例えばカバンの中に入れっぱなしで、スーツの内ポケットに入れているから気づかない、すぐに確認できないという時に非常に助かります。
またアプリによってはApple Watch単体で返信できたりするのでとても便利です。
・電子決算
Apple WatchでSuicaを使うことができるため、駅の改札で定期券やiPhoneをいちいち取り出して通る必要がありません。
コンビニなどでの買い物もApple Watchをかざせばそのまま通れるので日常的な煩わしさから解放されます。
もちろんSuicaだけでなくnanaco WAON PAYPAY PASMOなど様々な電子決済に対応しており、国内で主要な決済は大体抑えております。
・ワークアウトシーンでも使える
高い耐水機能のおかげで着用したまま泳げたりもします。
ダンスや、ジョギング、ウォーキング、HIITのような高強度のトレーニングでも活用できます。
ランニングのペースやログはもちろん、心拍センサー、消費カロリーと様々な計測が行えるためボディメイクの大きな役に立ちます。
・万が一の事態にも
タイトルにある命を救ったケースに関わる大事な機能です。
Apple Watch series4以降のモデルには転倒検出、緊急通報機能が搭載されています。
例えば転んでしまった際にはApple Watchに「緊急SOS」が表示されタップし指示を行うことで救助が呼べます。
しかし、転倒によって体を動かせない状況になった際には、転倒後1分間、動きや応答がない場合、自動で救助を要請します。
実はこの機能で命が助かったり短い時間で発見してもらえたりなど多数の実績があるものです。
突発的な起きたアクシンデントに対して強い力を持ちます。
特に、お年寄りにはぜひおすすめです。
一人暮らしの間に転んでしまい頭を打ち意識がない、そんな時でもApple Watchは自動で救助を呼んでくれます。
・まとめ
Apple Watchには実に様々な機能があり、日常生活はもちろん仕事やワークアウト、更にはいざという時の救助機能。
使わないとわからない便利さなので、興味がある方はぜひ一度、購入してみましょう。