iPhone の「SMS」「MMS」「iMessage」って何が違うの?
2021/12/25
iPhone では現在「SMS」「MMS」「iMessage」の3種類使えますが、
その違いをしっかりと理解している人は少ないと思います。
普段は自動で振り分けられているので特に考える必要がないのですが、
もし「画像が届かない…」「急に文字数制限が…?」なんてことがあったなら
この3つのサービスの違いから起こっている問題かもしれません。
今回は、その違いについて簡単にご紹介していこうと思います。
まず、スマホのメッセージ機能には主に3種類あります。
「SMS」と「MMS」、この二つはiPhoneやそのほかのAndroidスマホでも利用できますが
「iMessage」はiPhoneしか使うことができません。
各機能には、それぞれ違った特徴があります。
なにかあった時のために覚えておきましょう。
Short Message Service (ショートメッセージサービス)の略。
皆さんの持っている電話番号を使ってやりとりできる機能です。
この機能は画像やデータ等が送れません。
あくまで短いやりとり専用の機能となっています。
※文字数は機種によって異なります。
また、ネットでよくある「SMS認証」はこのサービスで行われています。
認証コードが送られてきて、それを入力することで本人確認をするアレですね。
Multimedia Messaging Service(マルチメディアメッセージングサービス)の略。
通信会社独自のメールアドレスを使ってやりとりできる機能です。
「キャリアメール」と呼ばれるやつですね。
こちらはSMSと違い、画像やデータのやりとりが可能です。
文字数の制限もありませんが、キャリアによって使えないことがあります。
現在はドコモでは利用できないようです。
iMessage(アイメッセージ)は、iPhoneやiPad、Mac等のApple製品同士のみで
使える機能です。
元々持っているアドレスや電話番号を使ってやりとりをします。
画像やデータも送受信可能で、文字数の制限もありません。
一時期流行った「ミー文字」「アニ文字」もこの機能で使えるものです。
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