寒いとiPhoneのバッテリーが減りやすいは都市伝説ではなく実はホントです!寒さ対策は人間だけではなくiPhoneにも必要です!
2021/12/06
・極端な温度では弱くなってしまうバッテリー
寒いとiPhoneのバッテリーがすぐに減るというお話を一度は聞いたことがあると思います。
一見すると都市伝説の類かな?と思われるかと思いますがこれは実は本当のことであり寒すぎてしまうとバッテリーにとって悪い環境になってしまいます。
ですので使用者はこれらに気をつけて使う必要があります。
・動作温度は0℃-35℃で設定されています
下は0℃、上は35℃で設計されているためこれを超える高温、低温では動作に異常をきたすケースがあります。
iPhoneが高温になったのでシャットダウンします、という表記を夏場に見たことがあったり、冬場では明らかにバッテリーの減りが早いのは、この動作を保証される温度から逸脱している時になります。
最近、夏は暑いですし、ビーチや車内の中に放置しておくとあっという間に高温。
冬場もポケットなどに入れていれば端末温度はどんどん下がっていくためあっという間に低温です。
公式サイトにおいても極端な気温下での使用は注意喚起されており、あまりに低温すぎると充電されなくなったり、充電が停止するケースがあると説明されているほどです。
ただしその劣化は一時的なものと記載もあるのですが、特に問題がないバッテリーであればその通りだと思います。
しかし、劣化したバッテリーで一度、シャットダウンしてしまったりすると再度、充電をしても出来なくなってしまい交換が必要なケースが発生することがあります。
そうならないためにも、温度変化への簡単な対策を行いましょう
・夏場には直接、日光に当たらないように日陰に
・車内などに放置しない
・冬場にはできるだけしっかりと充電を行いシャットダウンを回避する
・カバンなどに入れて低温環境から守る
といった方法でiPhoneを守りましょう。
・それでも問題が起きてしまう時は
対策していた上でバッテリーが故障してしまった場合はぜひ当店にご相談ください。
在庫があれば即日対応可能ですし、ない場合でもすぐにお取り寄せさせていただきます。
年末が迫れば毎年、バッテリーの交換件数が多くなっていくので少しでもまだ時間に余裕があるうちにお取り替えするのが本当におすすめです!
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