iPhoneを使用しているのならそろそろ無線充電はいかがですか?一度使えば有線充電には戻りづらいです!
2021/11/22
・ワイヤレス充電器について簡単な説明
iPhone8以降のモデルでは実は無線充電、いわゆる「Qi(ワイヤレス充電)」に対応しております。
従来のiPhone本体のライトニングコネクタにケーブルを挿入して充電するのではなくワイヤレス充電器に置くか装着するかで使用することができます。
着用イメージとしてはこちらのアップルリンク先の画像が最も分かりやすいかもしれません。
このように背面のぴたりと吸い付くものもあれば、置き型タイプと言われるものもあります。
基本的にはこの2種類のタイプが主流であり、自然とどちらかになると思います。
いまQI充電器は非常に様々な形、用途別にございますが基本的にはApple公式の製品を最優先とし、次点で実績のあるメーカーが作っている製品を選択するのがよいと思われます。
・使ってみないとわからないワイヤレス充電器の素晴らしさ!
なかなか腰が重くなるかもしれませんが、一度、使うともう有線のタイプには戻れないかもしれません。
著者が自分で使ったメリットをいくつかご紹介します。
その1 本体にケーブルが刺さらない
当たり前ですが、これが本当に楽です。
職場でも自宅でも置き型タイプのものを使用していますが、そこにとんと置いておくだけで勝手に充電してくれますし、いちいち抜き差しする手間がないのが本当に楽です。
また修理屋さんの観点からお話させていただきますと、時折、充電中のケーブルに足を引っ掛けてケーブルの先端だけが本体に取り残され切れてしまうということでご相談をいただくことが割とあります。
特にiPadでは多く、かなり厄介な状態になってしまいます。
こういった万が一の破損や故障からも大きく離れることができます。
その2 iPhoneだけではない
QI規格に対応しているものであればiPhoneのみならずアンドロイドデバイスも充電することができます。
例えば私が現在、iPhoneとアンドロイドのスマートフォンを1台所持しておりますが両方ともQIで問題なく充電できます。
iPhoneはライトニングケーブルで充電、アンドロイドはUSB-Cで充電といちいちケーブルを変える必要もありません。
難しい設定など一歳必要なく、ただ乗っけたりくっつけるだけで充電は可能です。
その3 種類によってはマルチデバイスに対応も
まずはクリックしてAmazonの商品ページへ飛んでください!
このように複数台充電できるタイプもあります。
今、スマートフォンの複数台持ちは結構多くなっております。
パターンとして多いのは会社から支給されたものと個人で使用している2台です。
その機種が先ほどのようにiPhoneとAndroidとわかれていてもQIに対応している機種ならまとめて充電できます。
地味に電源コンセントが一口開くのも大きく便利です。
・まとめ
デメリットもあるにはあります。
まず有線接続と比べてほとんどが充電が遅いということ。
そして、位置によってはうまく充電できないということです。
ただ位置の問題に関しては背中に貼り付けるタイプもあるので、そういったものを使用すれば良いですし
QI充電器も様々な性能があるので納得できるものを買えば済む話でもあります。
いくつかあるデメリットを押し除けてでも使いたいのがワイヤレス充電です。
皆様もぜひ快適な生活をお送りください!
余談ですがそろそろAmazonブラックフライデーがありますのでそこで購入するのも手かもしれません!
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