バッテリーの最大容量はとても便利な機能!しかし劣化しすぎると稀に信用できなくなっちゃうケースも!
2021/11/16
・便利な最大容量表示機能
現在、主流となっているモデルではバッテリーの劣化具合をとても簡単に確認することができます。
・設定
・バッテリー
・バッテリーの状態
・最大容量
といった具合にシンプル操作です。
この最大容量は新品時には100パーセントなのですが使用し続けていく内に減少していきます。
アップルケアなどの正規保証ではこの数値が80パーセントになったら保証対応内となります。
81パーセント以上でも交換できなくもないようですがやはりお金はかかってしまうようです。
ですので既にご存知の方は、まめに自分のiPhoneのバッテリー状態をチェックしている事と思いますが実はごく稀ではございますがこの数字があてならないケースも存在しているんです!
機種はiPhone6sとなります。
お預かり時に簡単にお客様に症状をご説明いただいたいのですが
・すぐに充電がなくなってしまう
・いきなり電源が落ちてしまう
の2点でお悩みとの事でした。
確かに劣化したバッテリーではよくある症状ですがしかし91パーセントですのでそこまで劣化しているというわけもでない状態です。
念のために使用期間を伺うと大体4年くらいとのことでした。
4年毎日使用していて91パーセントは少しいおかしいと思い、許可をいただき一度、再起動させていただくことになりました。
そして再起動後に確認してみると今度の表示は「59%」に下がっておりました。
30パーセント以上の差異が急に生まれてしまいました。
稀にですがこのように数字がころころと入れ替わってしまうケースがあります。
電源を入れ直すとこのような形で目に見えて違う数字になります。
あまりに劣化が激しいとでてくる症状です。
ご覧いただいた通り宛にならないケースも僅かに存在しているのでたとえ91パーセントのような高い数字であったとしても
・長年しようしている
・バッテリーの持続時間が短い
・膨張している
・急に電源が落ちる
・使用期間を考えると最大容量があまりに減っていない
ということがあればバッテリーが交換時期を迎えている可能性が高いです。
年末にかけてどんどんとバッテリー交換のご依頼は毎年、増えていくためぜひお時間のあるうちに当店でバッテリー交換をご依頼ください。
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