iPhoneとAndroidはどっちがいいの?実は両者には独自の様々なメリットが存在しています!
2021/10/19
・永遠に争う両者
スマホのOSといえばiOSかAndroidの両者がトップを争う形になっております。
国内で言えばiOSのシェアが高いですが世界で見ればAndroidの方が高かったりもします。
もちろん細かくOSを見ていけばfireFOXOSやBlackBerryOSなどもありますがあまり採用実績がない現状です。
よって現在ではiOSとAndroidの二強状態といっても過言ではありません。
どちらが良いのかという議論は永遠と続きますが、両者にあるメリットを比較することでどちらが自分のスタイルにあっているかを選択するのが良いと思います。
・Androidのメリット
その1 選べる機種が本当に豊富です
これは最大のメリットであるといっても過言ではありません。
Androidは国内メーカーどころか海外でも多数、採用されているOSなので様々なメーカーの製品から選び放題です。
そのためラインナップが豊富なので、ハイエンドモデルからコスパの良いミッドレンジモデル、低価格帯のスマホなど選びたい放題です。
あまりに多すぎるため、選択するのに悩むケースも少なくありません。
自分のお財布や欲しい性能に特化したスマホを探すのも難しくありません。
その2 外部メモリ対応
これはiPhoneでもアクセサリーを購入することで対応可能ですが、Android端末であればデフォルトでSDカードに対応しているため手間がかかりません。
搭載しておけばお写真や動画などはSDカードに勝手に入って行きますし、埋まれば新しいのを買うという方法をとるだけで良いので、予算があればデータ容量自体は無制限に近いです。
その3 地味に便利な充電口問題
iPhoneの新機種がでる度に話題にのぼりますが、やはり充電規格が統一されているAndroidのほうが取り回しが良いというのは事実です。
例えば買い換えたとしても買い替え先も現在であればUSB-TYPECなのでそのままお使いいただけます。
充電ケーブルはなんだかんだと毎日使用するケースが多いので、結局、取り回しが良い方が圧倒的によく、充電効率もライトニングケーブルより優れていると言われております。
iOS(iPhone、iPad)のメリット
その1 アクセサリーが本当に豊富です
Androidでもアクセサリーはたくさんありますが、機種が多すぎる分、アクセサリーも分散しがちです。
iPhoneやiPadはAndroidほど頻繁に新機種が出るわけではないのでその分、たくさんの製品が作られています。
そのため現在ではiPhone13が最新モデルとなりますが、私の使っているiPhone 11やXsなどは普通にお店にガラスフィルムもありますし、ケースも販売されております。
Androidはどうしてもアクセサリーのペースも早いため少々、古めの機種は通販などでしか買えないケースもあります。
この機種別アクセサリーの豊富さは立派なメリットの一つでしょう。
その2 バックアップの容易さ
基本的には一定周期で自動でiCloudにバックアップが取られます。
契約しているよう容量が少ない場合は、パソコンにiTunesを入れてそこにバックアップを取るという方法がとれます。
例えば私がいま11を使っていますが13を買ってパソコンに繋げば前と変わらない状態で使えることができます。
Apple製品は同社製品同士であればこのようなデータ連携が容易に行うことができるため非常に楽です。
その3 万が一の時は・・・
実は決定的に違うところの一つとしては故障の時にどうするかの選択肢です。
国内でシェア率の高いiPhoneや当店のような修理を行っている店舗が非常に多く、基本的に画面やバッテリーであれば大体が即日終了でお返しできます。
機種によってはお値段もだいぶお安いのも現状です。
しかしAndroidではさすがにiPhoneほどの修理店の数はなくお住まいの地域によっては保証の入っているキャリアに郵送修理ということになるため結構不便な時間があります。
この修理している店舗の数も多さもiOSの立派なメリットです。
・まとめ
どちらにも優れたメリットがあります。
現在は通信会社も様々なようにスマホメーカーも様々です。
性能が良いから、コスパが良いからというのも大切ですが自分のライフスタイルにあった適切な一台を選択するようにしましょう!