iPhoneを落としてから調子が悪い?落として壊れるのは画面だけではありません!
2021/09/04
iPhoneを落としてしまう原因でもっとも多いのが
「うっかり落としてしまった・・・」ことですよね。
歩きスマホやカバンからスマホを出し入れする際に落とした・・・
という原因もあると思います。
その際画面が割れた、液晶が壊れて表示がおかしいといったケースが多く
あります。
しかし落下が原因で壊れてしまうところが画面、液晶だけではありません。
画面は無事でも内部に異常が出たり、他パーツが壊れていたりと落下が原因だと
思われる不具合、故障が多くあります!
今回は落下が原因で不具合・故障・破損(画面以外)してしまう部分を
ご紹介できたらと思います。
実は内部にあるバッテリーは柔らかく、落とした衝撃で変化することが
あります。
この画像はiPhone11の内部になります。
強い衝撃で画面、液晶、内部にあるバッテリーが変形してしまい亀裂
が入ってしまいました。
あと亀裂が原因でバッテリーから変な匂いが・・・。
この”変な匂い”はリチウムイオン電池に強い衝撃が加わったりすると
電池が破損し、気密性が解かれてしまうために発生する匂い。
iPhoneを落としてから本体から変な匂いがする・・・など
異常があればすぐに修理店に持っていきましょう。
iPhone6以降カメラのデザインが変わり、横から見るとカメラが出っ張っている
デザインに。
これが影響して落とした時に割れやすい、ヒビが入りやすいようになりました。
コチラもiPhone11。
デュアルレンズの下のレンズが割れてしまいました。
カメラ本体は無事でもカメラレンズにヒビが入ってしまうと
写真を撮る際に変な光、ヒビが邪魔してピントが合わなかったり・・・
カメラレンズが欠けてしまうと、そこから
水、ホコリ、が入りやすくなってしまい内部パーツが故障・破損
してしまう可能性があります。
充電中、iPhoneを使用していて充電ケーブルに足を引っ掛けたり
iPhoneを手から滑らせてしまったり・・・
ケーブルが繋がったままiPhoneを落としてしまうとライトニングケーブル
の先端が折れてしまい充電口に詰まってしまい取れなくなってしまうこと
が・・・。
無事に折れた先端を救出しても充電口が故障してしまいケーブルを刺しても
充電ができない、角度をつけないと反応しないといった可能性もあります。
充電中のiPhoneの使用はバッテリーの劣化にも繋がりますので
なるべく使用しないようにしましょう。
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今回は落とした時に故障・破損する可能性(画面以外)について
でした。
落下した時故障・破損しないようにケースの見直し、スマホリングの
使用をお勧めします!
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