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※あくまでリーク、信憑性については大変懐疑的です　ちょっとしたネタとしてお楽しみください

中国メディアの「快科技」がiPhone13についての記事を掲載しました。

これまで多くの情報を掲載しているメディアですが今回はiPhone１３のついての価格でした。

iPhone １３の複数のモデルの価格が記載されているのでまずは実際にご覧ください！

・iPhone１３mini 

６４GBモデル　約93,000円

１２８GBモデル　約100,000円

・iPhone１３

６４GBモデル　約107,000円

１２８GBモデル　約116,000円

２５６GBモデル　約130,000円

・iPhone１３pro

１２８GBモデル　約150,000円

５１２GBモデル　約180,000円

１TBモデル　　　約226,000円

・iPhone１３ProMax

１２８GBモデル　約160,000円

５１２GBモデル　約190,000円

１TBモデル　　　約240,000円

こちらが掲載されていた値段を2021年9月1日現在、日本円にした価格になります。

ただ、あくまで中国で販売されるケースでの値段となるため日本国内では変動する可能性もあります。

しかし、このままとほぼ変わらない値段で来るというのなら・・・・た、たけぇ！という印象がでてきますね！

最上位機種の最大容量で約24万円です。

ついに給料１ヶ月分では賄えないのでは？という価格になりました。

元々、iPhoneはお高い機種であるため、ちょっと感覚があれかもしれませんが参考までに

全機種であるiPhone ProMAX５１２GBモデルは、165,800円です。

およそ25,000円程度の値上がりのため、やはりお高くなっております。

ただ、あくまで１メディアでの情報公開であるため、そこまで信憑性はないのではと冷静な目で見られているかと思いますが、この価格になってもおかしくないのでは、そう思えるポイントはいくつかあります。

実は国内外では最近、半導体不足というのが深刻な状態になっています。

とてもわかりやすくいうと、車やバイク、はてはインフラなどに用いられるものでパソコンやスマートフォンにも使用されています。

それが不足している状態が続いているため、少ないところを様々なところで取り合う形になっています。

少し前に、アップルは大量の半導体を仕入れた、というニュースがありましたが、それが例年通り必要量があるのかはわかりません。

そのため、この中国メディアの報じたiPhone１３の価格というのは若干ながら世情を見ると信憑性があるのでは？と解釈できるのです。

・しかしこの値段では・・・・

ベーシックモデルで最も少ない容量を選んでも１０万円を超えるとしたら、相当厳しいかと思います。

iPhoneはやはり日本国内ではシェアを半分取ったり取らなかったりするので大人気ですがさすがに手が出ないぜ・・・という方が増えそうです。

おそらくCPU部分に関しては新たなものが搭載されるとは思いますが、正直１２と比較してよほどの便利な機能や目新しさがなければ購入についてはよくよく検討すると良いかもしれません。

・コロナ禍の現在なので、フェイスID（顔認証）ではなくタッチID（指紋認証機能）が使えるようになるか

・インカメラやスピーカーの位置が内部に収納され完全フル画面になるか

・充電の規格がTYPE-Cになっているか

といった主に改善してほしいと言われているポイントがどうなっているかが重要ですね。

実際に蓋を開けてみるまではわかりませんが、すでに2021年も9月を迎えました。

例年通りなら中旬程度には新作の発表があるので、それを心待ちにしましょう！！

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