iOS13の主な機能のご紹介
2019/10/16
iOS 13がリリースされて大分たちましたがやはり大型アップデートの時期はバグが多く出てしまって短い間にアップデートが繰り返し要求されるようになりましたね。。。
今回はその大型アップデートされましたiOS13の主な新機能をご紹介していきたいと思います
iOS 13の対応デバイス
iPhone 6 s 以降そして iPod touch 第7世代です
外観モードの切り替え
まず設定歯車のマークです。
下にスワイプしていくと画面表示と明るさ外観モード二つから選べます。
ライトとダークを切り替えて試してみるとわかると思いますがライトモードダークモードでかなり印象が変わります。
また、さらに自動と言う項目があるのでがここオプションではカスタムスケジュールとか日の入りから日の出までなど選ぶこともで自分の好きな方を設定することも可能でダークモードですと今までのライトモードと比較して光が抑えられているので消費電力の抑制と目が疲れにくくなりそうですね。
カメラでズームする方法
カメラ機能ですがズーム方法が変わっています。まずカメラアプリを立ち上げててこの状態からこの今「1×」と言う表示がありここ長押ししますとスライドバーが出てきてズームしたり広角にしたりすることができるようになりました。なのでこのまま指をスライドすればズームもできますし広角も撮ることができます。また写真から動画への切り替え結構直感的に操作できるようにったカメラなんですが静止画と動画簡単に切り替えることができるんです。カメラを立ち上げると写真の下にシャッターボタン白い丸があり長押しします。すると動画に切り替わりの鍵のマークのところまでスライドさせれば指を離した状態でも動画を撮り続けることができます。
ビデオ編集
iOS13からは写真アプリ標準の写真アプリから動画を結構に細かく編集することができるようになりました。
使い方としては、まずは写真アプリから動画を選択しますここから右上の編集の文字をアップすると動画のプレビューや自動で色味を調整機能やトリミングも可能で横にしたりさらに発展させることもできます。この状態で完了であればこの右下のチェック黄色のチェックを押すとこのまま保存されます。短時間で簡単にビデオ編集することができるんですがモノクロも簡単に別のアプリ使うことなくねできるの便利ですね。
データモード
設定したネットワークに対してオンオフすることが可能です。歯車のマークの設定からモバイル通信をタップでここから通信のオプションを選択しますこれ 省データモードをオンオフを切り替えることができモバイル通信だけではなく wi-fiもできてワイファイの場合はこの右の横のiのついたマークを押してさらにここから省データモードのオンオフすることができ簡単に切り替えることができます。 データモードをオフにし各ネットワークでできるんですが データモードで主に制限される機能と致しましては写真アプリと iCloud の同期 App Store のビデオ自動再生自動アップデート自動ダウンロードバックグラウンド動作のアプリのネットワークデータなどが省データモードで制限される主な機能となってます。
なので速度制限がギリギリの月末などデータ節約したいなという方はこの省データモードをオフをするのもありかと思います。
クイックアクション
長押しするとそのアプリ固有の操作ができるものです。
例えばメモ機能を長押しするとすぐに新規メモだとか新規チェックリストを作ることができます。
アプリごとで長押しするとメニューが変わりますがコントロールセンターでも長押しするとその固有のメニューが出てくるというものになります。また3 D タッチ搭載端末は機能としてはもちろん残りますがこのクイックアクション長押しですることもできるので今までは力を少し入れていたかと思いますが今は長押しですので随分楽になった印象です。
アプリの削除と移動方法
iOS13からアプリの削除や移動方法が変わっています。今までは長押ししてそこからアプリが震えて並び替えるといった具合でしたが今回から移動したいアプリを長押しするとクイックアクションが出てくるのでそこから削除や移動を行います。
筆者はこの方法がわからず苦戦しましたが慣れてみるとこの移動方法の方が簡単ですね。
フォントの変更
iOS 3から一部のアプリでフォントを変更することができるようになりました。
メッセージを打つ時にキーボードの上に写真などのツールバーが出てくる仕様になりその中の一番左のアルファベットの大文字と小文字の A が並んでるアイコンをタップします。ここから今デフォルトのフォントってなってるのを押して好きなフォントを選択します。設定終わったらバツを押すと入力でき、また違うフォントに変えたいなあと思ったらまた違うフォントを選んで入力してみるとフォントを変えることができます。変更したフォントは送信先が MacやiPhoneですとこの変更したフォントで表示されます。
今後は App Store などでもフォントの販売が始まるようなので多くのフォントから選ぶことができるようになります。
フォントは創業者のスティーブ・ジョブスが拘った部分ですのでその意思をApple(アップル)は受け継いでいるのかもしれませんね。
スクリーンショット
iOS 13からスクリーンショットの保存方法が増えました。 Web ページ の長いサイトなどでホームボタン電源ボタンと音量の上ボタン押すとスクリーンショットが撮れるこは既にご存知かと思いますがこのサムネをタップするとスクリーンとフルページ選択ができるんです。サムネのフルページにするとスラッと長い Web ページが全部ダウンロードできスクリーンだと表示されてた部分だけになりますで例えばこのフルページにした場合このまま完了左上の完了を押して保存すると PDF ファイルに保存になります。
画像ではないので気をつけてください。ファイルの中に保存されます。
また注意点がありスクリーンショット撮ったまま消してしまうと画像でしか残らないですのでスクリーンショット撮りましたらフルページにしたい場合はこのサムネをタップしてからフルページ選んで完了ボタンを押すと PDF に保存をしてください。
キーボード
iOS 13からテキストのやり直しは取り消しが簡単にできるようにな理ました。メモやLINEなどでテキストを打ち、どこかで間違えて消してしまった場合ですが三本指で画面を長押しすると戻るボタンやコピーのボタンが出るのですがそこで戻るを押すと消してしまたテキストが復活致します。さらにこのツールバーにはカットペーストが出来るのでメールで間違えてバックスペースを押してしまった時も3本指でこのメニュー開くことがでる仕様になりました。
最後に
今回ご紹介してきました iOS 13の主な機能はいかがでしたでしょうか。
こちらは今回ご紹介したものに関しましては一部となっておりますので詳しい使い方に関しましては今後の記事で少しずつ解説できればと思っております。
アプリによってはまだ iOS13に対応してないものもありますのでよく使用するアプリは公式ホームページの方確認してからダウンロードしてみてください。