iPhone(アイフォン)のシャッター音がなるのは日本だけ?スマホ七不思議の一つ。
2019/10/16
iPhone(アイフォン)やandroid(アンドロイド)はもはや生活必需品と言われ職場でもPCは不要論まで出てきてスマホで全て完結できる時代がやってきましたね。
かのホリエモンもメルマガやブログなどは全てスマホでやっていると様々なメディアで発信をしておりますが確かにスマホで大体は完結してしまいますね。
そんなスマホについて今回はシャッター音に焦点を当てて行こうかと思います。
シャッター音がなるスマホは日本だけ?
実は日本のスマホはシャッター音がなるのは当たり前という文化が成り立っていますが世界中を見渡してみると逆に事例が少ないのです。
ちなみにシャッター音がするのはお隣の韓国でもシャッター音は出ます。
このシャッター音ですが、音がなる理由としては盗撮防止というのが主な理由だそうです。
ちなみにシャッター音がならないiPhone(アイフォン)が欲しい場合は海外でiPhone(アイフォン)を購入するかメルカリなどのフリマサイトにて海外製のスマートフォンを購入すれば写真の音は出ない仕様となっております。
また、一部のandroid(アンドロイド)は日本の通信会社のSIMカードを抜いて写真をとると音が出なくなる仕様のものもありますがiPhone(アイフォン)は日本で発売されているものはSIMカードを抜いても音は出ます。
実は違法?無音カメラアプリ
結論から言うと違法ではありません。ただし盗撮や風景画などに人が写ってしまうと肖像権の侵害になり違法となります。これはシャッター音があっても違法は違法ですが使い方によっては現状の法律や迷惑防止条例などではインストールをしたりするだけでは違法には問われません。
しかしながらこの無音カメラアプリの仕組みを紐解くとこちらは動画を起動させていて写真を取っているため通常のiPhone(アイフォン)のカメラより画質が落ちてしまうのがデメリットとなります。
現状はスマホなど通信などを管理している総務省の文章ではシャッター音が消したりできない構造にする自主規制により採用されているとのことですがやや陰謀論者の筆者はただの「盗撮防止」だけでシャッター音がユーザーだけ消せずかつ日本の通信会社も全て自主規制のもとにそれに乗っ取っていると考えているとなんか見えない力が作用しているのではないかなんて想像してしまうのは私だけでしょうか。
シャッター音だけじゃない日本特有のスマホ事情
シャッター音以外にスマホにまつわる日本特有の事情はSIMロック制限は日本特有の仕組みにだと言えるでしょう。
これは、現在総務省が提唱しているスマホ分離プランと大きく関わってきているのですが現状、日本のスマホは3大キャリアが築き上げてきて現状があると言うところですがその背景には通信と端末をセット価格にして販売・提供してきており2年縛りなど自社サービスを長く使わせる仕様の元SIMロック制限と言うものが出来上がりました。これにすることにより端末を違うキャリアのものは使用できなくさせることにより他者への顧客流出を防いでいました。
この件に関しては総務省は快く思っておらず端末と通信を別々に販売させる分離プランを推し進めていますが現状は法の抜け道を三大キャリアは掻い潜っており総務省との関係にヒビが入っている状態です。
おそらくこの総務省との関係次第では来年などにニーズがあるシャッター音を自主規制しないキャリアが出てもおかしくないのではないかと予想している次第です。
純正のカメラアプリで音を出さない方法は一つ
最後にですがiPhone(アイフォン)で無音にさせる唯一の方法があります。
それはスピーカー自体を端末から抜いてしまえば音はならなくなります。しかしながら音楽や通知音などは聞こえなくなってしまうデメリットはございますが筆者のように常にマナーモードにしているユーザーも少なからずいるかと思いますのでそういった方はインターネットで分解動画をみてチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?
※上記は全てに置いて自己責任でお願いいたします。
※筆者はyoutubeを見ているためスピーカーは抜いておりません。
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