カーナビを使うよりもGoogleマップで経路を検索した方が早い説
2019/10/01
ちょっと前にGoogleマップが大手地図メーカーのゼンリンとの契約解除?により一時は海に道路が走っていたりバス停が消えたり、あるはずのない道路が表示され獣道みたいなかなり細い道路が通常の道路として表示されたり一時はパニックになりましたがなんだかんだ言ってGoogleマップの使いやすさは一番使いやすいんじゃないかと感じますよね!
カーナビとしてのGoogleマップは優秀
実は筆者はここ最近自動車に乗る機会が多いのですが、その際に自動車に搭載されているカーナビとGoogleマップでの経路検索してナビしてもらうのとどちらが早いのかを検証してみました。
結論:Googleマップの方が断然早く目的地に到着した。
様々な経路や時間によっての前後はあるかと思いますが感覚値で行くと距離にして約30キロだと時間が10~20分の差が出ていることがわかりました。
時間が早いことは大いにメリットではありますが数日間Googleマップをカーナビ代わりに使ってみた筆者が感じたメリットデメリットをまとめていこうと思います。
メリット
●早く着く
これは先述した通りなのであえて深堀はしませんがやはり10~20分早く着くのはかなりメリットと言えます。車での移動はなんだかんだで時間が読みにくいところがあるので時間が短縮されるのとしっかりと時間が把握できるのは結構便利です。
●渋滞を回避してくれる
ここも大きいと思います。Googleマップの渋滞予測は調べたところによるとなんとそこにGoogleアカウントのGPS情報を取得してその端末がその道路にどれだけ滞留しているかで渋滞予測をしているそうなんです。
余談ですがタイムラインという機能をオンにしておけばそのアカウントがどこをうろついていたのかわかってしまうので世の恋人を持っている人々はこれで相手がいつどこにいるのかわかります。
滞在時間もわかるので浮気とかしていたら一発でバレますね笑
●抜け道を提案してくる
え?ここ大丈夫か?という道も提案してきます。これは乗っている車と乗っている人の感覚ですが筆者は渋滞でノロノロしていると眠くなってくるのである程度細い道でスイスイ動いていた方が眠くならずストレスもたまらないのでこちらの方が助かります。
●道を常にアップデートしてくれる
新しい道などもGoogleマップだと更新されているので便利です。
先日新興住宅地近辺を走っていた時に自動車に搭載されている古い車だと道なき道を走っていることになり、おそらく昔に幼稚園があった建物を突っ切っている形になっていました。
これがもし現実なら相当な事件ですがGoogleマップはそんなことは滅多にありません。
デメリット
●手に持ちながらはながら運転になる可能性がある
当たり前ですが手に持ってみたりしながらの運転は危険なので絶対にダメです。
筆者は自動車の中で使用できるスタンドを設置して使用していました。
ながら運転は思わぬ前方の車がストップしたり人が飛び出してくることもありますので注意が必要です。
●画面が小さいので目が悪い方には見にくい可能性があり
カーナビに比べ画面が小さいのでパッと見ると見にくい可能性があります。やはりiPhone(アイフォン)だとカーナビの大きさに負けてしまうので見やすさの観点ではカーナビに負けてしまいます。
余裕がある方はipad miniくらい設置すれば見やすいかもしれませんね。
●カーナビに使うとそのデバイスの電池残量がみるみる減る
カーナビにその端末を使用すると当たり前ですが結構な勢いで充電が減ります。
常にGPSを作動すしているので電力の消費はやはりある程度してしまうみたいです。
しかし車の中なら充電しながらという方法もありますのでそれでカバーはできます。
いかがだったでしょうか?
これからはLINEもカーナビのサービスを開始するようでiPhone(アイフォン)やスマホでもカーナビとしての機能が充実してくれることは助かりますがながら運転は危険なので本当に注意が必要です。
それでも便利なのでスタンドなど購入して快適なカーライフをiPhone(アイフォン)でして見るのはいかがでしょうか。
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