バッテリーが無くなって来た時の対処法とバッテリーを労わる使い方を伝授します。
2019/08/25
「バッテリーがあと20%!?次の予定もあるのにまずい。。。」
なんて経験がない方逆にいますか?
いたとしたら相当用意周到な方ですよね。
ここ最近では充電ができる飲食店が増えて来ていますがそれでも充電ができない時ってありますよね?
そんな時の対処法を今回は伝授していこうかと思います。
1,使用しない時は【wi-fi】【Bluetooth】をオフにして機内モード
電話待ちとかメール待ちの時はこの技は使えないですがこれはバッテリーの残量がピンチの際には結構有効な技です。
というのも、バッテリー消費が一番するのはiPhone(アイフォン)が通信しているということです。
最近だとアプリとか位置情報を取得して色々更新をしているのでそういったGPSが作動しているだけで結構バッテリーの残量が奪われる形になることもあります。
他にもメールやLINEなどのメッセージの受信なども電池を消費するものになります。
こういった通信状態を遮断することにより一時的にバッテリーの消費を抑えることができます。
最悪の場合は[wi-fi][Bluetooth]オフのみでも十分効果はあります。
外にいる場合はいろんなワイファイを拾おうとiPhone(アイフォン)が頑張って電力を使って探そうとするのでここでまた消費するのでオフにすればいらぬ努力をiPhone(アイフォン)にさせずにすみバッテリーの残量の節約になります。Bluetoothも同様です。
2,画面の明るさを最大限下げる
これについては説明不要かと思いますが念のため。
当たり前ですが画面の明るさが明るい時はバッテリー消費が早いのは言わずもがなといったところですが
最近のiPhone(アイフォン)には明るさ調整という機能がついているので昼間などの明るい場所で使用する時は自動で画面を明るくしてくれる機能があるのでこいうったシーンでは返って厄介です。
そいうった場合は
設定→一般→アクセシビリティ→ディスプレイ調整→明るさ調整オフ
といった操作をしましょう。
これなら電話待ちメール待ちの状態でも使えるようになりますね。
3,省電力モードにする
これも説明不要ですね(笑)
電池がない時でピンチ時にはもれなくこの省電力モードにしましょう。
4,移動中(高速移動)/地下鉄/高層階にいる時は機内モード
これも1の項目とほぼ内容がかぶっていますが
移動中(電車や車など)
地下鉄
高層階
の3つは基本的に電波が通常よりも弱くなります。
弱くなるということは先述した通りでiPhone(アイフォン)が頑張って電波を探し始めます。
そうなるとまた消費電力がアップして残量が消えていきます。
と4つの項目をご紹介しましたが一時的な処置ですのであくまで参考程度にしてください。
何もしないよりはマシというスタンスでいるといいかもしれません。
では、そういうシーンを少なくするためにどうバッテリーを労わるようにするのか?
なるべくモバイルバッテリー/車での充電は控える
これはちょっと内容が相反する内容になりますが、モバイルバッテリーや車での充電はバッテリーの寿命を短くさせるものとなります。
というのは、この2つの充電方法は安定して電力を供給できない
というのが原因です。
やはりiPhone(アイフォン)は一定の電力が供給されることが一番なのでこの2つの方法はあんまりヘビーに使用するのは控えた方が吉です。
充電が100%になったら充電を終了させる
これはもう有名ですね。いわゆる過充電という状態ですね。この充電しすぎるとバッテリーに負荷がかかって寿命が短くなるというお話です。
あと、バッテリーが段階を踏まずに電源が落ちたりいきなり数値が上がったり落ちたりする時はほとんどバッテリーが終わりに近づいているので早めのバッテリー交換をお勧めします。
合わせて読んで欲しい記事