【埼玉県蕨市より】最大容量が消えたiPhoneXのバッテリー交換行いました!
2024/11/01
現在のiPhoneのほとんどは、電池の消耗具合を簡単に確認できます。
まずは設定アプリからバッテリーという項目を開きましょう。
その後、バッテリーの状態と充電という項目があるので選択してさらに先に進んでください。
そこに表示されている最大容量という数字が電池消耗の目安になります。
最初は100パーセントから始まり、消耗が進むたびに数字が現象していきます。
Appleではこの最大容量が80%を切ったら有償補償サービスが適用されます。
しかし、この便利な機能もあまりに消耗が激しいとこのような状態になることも。
バッテリーに関する重要なメッセージという欄があります。
簡単に内容をまとめるとすごい劣化してるバッテリーだから交換をした方が良いという案内です。
また最大容量の項目が「ー」になっているところに注目です。
ここの本来の記載は数字での表記です。
80%を下回ったからといって数字の表記がなくなるということはありません。
こういった状態の時はそういった機能もうまく働かないほどに電池が消耗している時があります。
いきなり電源が切れてそのまま使用できなくなった、なんてこともありますのですぐに交換修理をご依頼ください!
交換後は無事に最大容量が読み込まれるようになりました。
新品時と同じ最大容量100%からしっかりとスタートしております。
また先ほど画面上にあったバッテリーに関する重要なメッセージも、新品になったことで表記が消えました。
同じように最大容量が消えている方はかなりの劣化が考えられるので必ず修理に出しましょう!
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