iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス

iPhoneSE最新モデルは現在第三世代まで登場しております。

一つ前の第二世代は発売が2020年、今年で4年目を迎えております。

そのためバッテリーの最大容量が減っている方が、多くおります。

一度、アプリ画面からバッテリーを選択し、バッテリーの状態を選んでみましょう。

すると画面が写真のものに切り替わります。

この画面では現在使用している電池の劣化状態を確認することができます。

最大容量という項目が消耗具合の指数です。

新品は100%から始まり、徐々に数字が落ちてきます。

80%を下回り79%になるとこのようにメッセージがでます。

内容としては、電池が消耗しているので交換を推奨するというものです。

特に故障している訳ではなく純粋な消耗なので持ち時間などに影響がでてくる数字になります。

電池交換は40分から1時間程度で完了します。

交換後にはさきほどの画面はこのように変わります。

最大容量の数字が「-」の表記になります。

上記のメッセージの内容は社外品であるため最大容量を把握できないというものです。

ですが交換に使用している電池はもちろん新品のものです。

通常使用する分には問題ございません。

当店以外でもiPhoneXs以降のモデルでは、Appleの修理でない限りはこのような表記状態となります。

iPhoneXs以降でバッテリー交換ご希望の方はあらかじめご了承くださいませ。

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