【新座市北野】switchのJoy-Conも修理しています!まずは予約を!
2023/05/16
お客様任天堂スイッチ修理情報
お直ししたデバイス | 任天堂スイッチジョイコン右 |
困っている症状・故障 | 画面が勝手に動く・キャラクターの視点がぐるぐるする |
故障箇所 | アナログスティック |
修理時間 | 約30分 |
お客さまのおところ | 埼玉県新座市北野 |
スイッチ修理件数ぶっちぎりナンバーワンのアナログスティック交換修理のご依頼をいただきました。
スイッチにはバッテリー交換や、充電口交換などの多くの修理がありますが、確実に毎月ナンバーワンなのはJoy-Conの修理です。
アナログスティックは、Switchをあまり使用しない方にはわかりづらいですが、かなり頻繁に使用します。
右側スティックでは、あまりキャラクターを動かすことはありませんが、アイテムカーソルであったりキャラクターの視点操作に使用したりするので、動かない、誤作動で勝手に動くのはかなり厳しい状態です。
できるだけ早めにお直しして快適なプレイ環境を取り戻しましょう。
ジョイコンの修理は基本的に背面から開けていくところから始まります。
実は結構、ご自身で修理をトライしてみて失敗してしまい当店にお持ち込みいただくことも多いです。
理由としては、この4箇所のネジはプラスではなくちょっと特殊な形状になります。
無理矢理プラスドライバーで開けようとしてネジを舐めてしまい、開けることができなくなりお持ち込みになる方も。
出だしから注意が必要な修理なので、よほど精密機器の修理になれていなければちょっとおすすめしづらいです。
ネジを外してパネルを開けるとこのようになっております。
細々としたパーツやケーブルが小さなマザーボードに取り付けられております。
ここからバッテリーを外して解体を進めていくのですが、この際に細いケーブルを切ってしまったり、バッテリーを強引に外して壊してしまうことがあります。
最近は動画サイトなどで修理している方を参考にされて行う方もいますが、動画では微妙な力加減などが伝わらないのでオーバーに力を入れがちです。
バッテリーと、バッテリーを納めているフレームを外すとようやく基盤が露出します。
このちょうど中央にある銀色のパーツがスティック部分の裏側になります。
パーツのケーブルは基本的にマザーボード本体のラッチと呼ばれる部分に噛ませており、このラッチ部分も繊細なパーツなので、飛ばしやすく壊れやすいです。
またケーブルの下にケーブルがくぐるような設計にもなっているため安全に外すためにはいくつかのパーツを取り外すほうが賢明です。
そこまで行いようやくアナログスティックの取り外しにたどり着きます。
割と動画サイトでは簡単なように見えますが、注意点も本当に多いので、できるだけ修理店にお任せいただくのがよいかと思います。
特に今回は右スティックでしたが、左側になるとまた少し作りが変わっており、そちらもなかなか大変です。
スティックを取り外した後は新しいスティックを取り付けて修理は完了です。
修理後は確実にスティックの補正を行いましょう。
この工程を行わないとまた問題が起こる可能性があります。
アイプラスララガーデン川口店の任天堂スイッチ修理料金表は下のバナーをクリック
アイプラスララガーデン川口店のオンライン予約、無料相談、お見積もりは下のバナーをクリック