【ゴーストタッチ】何もしてないのに入力されてる、触られている!画面のお直しをご依頼ください!【iPhoneSE2】
2023/04/24
お直しをしたスマホ | iPhoneSE第二世代(A 2296) |
困っている故障・症状 | 触ってないのにタッチされている |
修理・交換したパーツ | 液晶画面・タッチパネル |
作業時間 | 約40分 |
お客様のおところ | 埼玉県富士見市鶴馬 |
画面が割れてないガラスにヒビがはいってない時でもタッチパネルの故障の相談はよくいただきます。
どうしても消耗品ですので経年劣化でこのような故障を起こす可能性は全てのアイフォンで起こり得ます。
ちなみにタッチパネルの故障というのはゴーストタッチと呼ばれる症状が起きていることがほとんどです。
間違いなく触れていないのにいま、ご覧いただいております様に勝手に数字が入力されている状態を指します。
お預かりしたアイフォーンSE第二世代はどうも「3」から縦一列に押されてしまうようです。
液晶ディスプレイとタッチパネルの交換後には少しお預かりしてテストさせていただいております。
一応画面を数分チェックしましたが、特に勝手に触られているということはありませんでした。
非常に稀ではありますが、お直ししてもiPhoneのメイン回路を搭載する基盤側に問題がある時はゴーストタッチが発生することはありますが、基本的には液晶画面をはじめとするパーツの一式交換で復旧するケースがほとんどです。
時々でよいので、ナンバー入力画面であえて放置してみたり、本体を横画面にして電卓機能を開いて少し置いて確認するなどテストすることをおすすめいたします。
そこでおかしな動作が行われているようでしたら、するべき事はとてもシンプルです。
あまりにひどい状態でなければデータをバックアップして電源を落としましょう。
ゴーストタッチがひどければ、電源を落としてぜひ修理のご依頼をいただければと思います。
パスコードを設定していると勝手に間違えられて初期化を要求されることになります。
お持ち込みいただいたお客様の中にも実際、間違えられてしまいロック解除できないiPhoneをお持ち込みいただくこと多数なので安全のためにロックを解除しましょう。
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