最大容量が67%!いきなり電源が落ちる「iPhone6s」のバッテリー交換を行いました!
2022/01/26
iPhone6sバッテリー交換紹介
モデル | iPhone6s |
症状 | 持続時間低下・強制シャットダウン |
交換箇所 | バッテリー |
作業時間 | 約30分 |
今年で発売から7年目となるiPhone6sです。
お預かりした時の状態は最大容量が67パーセントと交換目安と言われている80パーセントを大きく下回っている状態になっておりました。
67パーセントまで低下したこちらのiPhone6sは当然バッテリーの減りが早く、かつまだ残量があるにもかかわらずいきなり電源が落ちるという状態でした。
ここまで低下すると様々な不調がでてもおかしくないですし、中にはいきなり電源落ちたとおもったらもうつかない、という事もありますのでできるだけ80パーセントのラインで交換するように心がけましょう。
交換後は無事、最大容量100パーセントになりました。
iPhone6sは既に経過年数を考えると想定されている耐用年数は超えているので、修理を行う前には念のためにバックアップを行いましょう。
どのパーツも精密、かつ消耗品ですのでしっかりとしたケースやガラスフィルムなどを貼り付けて事故に備えましょう。
必要であれば今回のようなパーツ交換も非常に良いと思います。
バッテリーや画面の交換修理、ガラスコーティングの施工なども行えますのでお気軽にご相談ください。
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