新型iPad proはなにがすごいの?知っておきたい抑えておきたいM1チップの凄さ!
2021/04/27
まず簡単にiPad Proを解説します。
iPhoneには現行モデルで例えますと
○iPhone 12
○iPhone 12 mini
○iPhone 12 pro
○iPhone 12 pro max
この様に複数のモデルが存在しています。
これはベースモデルであるiPhone 12から派生し、それぞれ異なる価値を付与されたiPhoneです。
例えばminiであれば通常の12よりも小ぶりなサイズですしproは性能がアップ、pro maxであれば性能にプラスして画面サイズが上がります。
いわばproシリーズはiPhoneの最上位モデルになります。
同じ様にiPad ProもiPad最上位モデル、ハイエンドモデルとなります。
○iPad
○iPad mini
○iPad Air
○iPad Pro
この種類の中で最高の性能を持ったモデルです。
従来のiPadのモデルにはA○○というチップが搭載されておりました。
iPad AirではA 14bionicというチップが搭載されています。
しかし、今回の新型iPad Proでは『M 1チップ』というチップが搭載され話題になったのです。
このチップはCPU二大勢力であるインテル、MAD製ではなくアップルが独自に開発したチップであり
第三の勢力になりえるかもしれないチップです。
特徴としてはチップ設計がスマートフォン向けになっている構造でありiPhoneやiPadを主戦力とするアップルならではのチップです。
そういった意味でも非常に注目度の高いチップです。
先ほどもお話しした通り、チップではインテル、AMDが非常に有名です。
インテルではコアシリーズ、AMDではRyzenシリーズが非常に有名あり大半のパソコンでは
この二社のチップが搭載されております。
その中でも上位となるインテルのCore i7、AMDのRyzenと比べてもその総合性能は見劣りしません。
iPad Proの性能はM1チップをはじめとした各機能により現状発売されているiPadのみならずタブレットの中でも最上位クラスの性能を誇ります。
高いスペックのおかげで、ノートパソコンの代わりに利用している方もおり、私もiPadで業務を行なっている環境です。
特に最近顕著なのは、iPad Proを使いクリエイティブな作業をする方が非常に増えております。
イラストを制作したり漫画を書いたりなどなど、多くの使い方が存在しています。
住宅関係では3Dモデルを作成、それをお客様にお店するなど多様性があります。
iPad Proがあることで生活の幅が広がり、新しい仕事のスタイルとしても活用できます。
iPad ProはiPad最上位モデルでありタブレット界においてもハイエンドモデルである
iPad Proにはアップル製のM1チップが搭載されて従来のモデルよりも飛躍的な性能アップがなされている
iPad Proはその性能の高さから日常的な動画視聴やネットサーフィンのみならず、イラスト制作、動画制作といったクリエイティブな作業を行うことができ、仕事の現場でも活躍の機会が増えている