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【比較】ガラスコーティングとガラスフィルムはどっちがいいか？
2019/10/09
最近巷で有名のガラスコーティングですがなんだそれ？という方も多くいらっしゃると思います。
今回はiPhone(アイフォン）修理歴４年の筆者がガラスコーティングとガラスフィルムのどっちがいいのが検証していきます。
双方のメリットの比較
●ガラスコーティング
9Hの硬さになる(通常のガラスの２倍以上の強度)
汚れにくい/経年劣化しにくい
見た目が変わらないのでその端末自体のデザインを楽しめる
目に見えないレベルの薄い膜を張っているためどんなケースにも対応
電磁波カットができる（電子機器から出る電磁波は脳に有害らしいです）
※電磁波カットは通常溶剤にプラスし抗菌溶剤も併用した場合となります。
●ガラスフィルム
いろいろなデザインがある
値段が100円からあり安価なものもある
強い強度のものは９Hの硬さがある※コーティングと同様
ブルーライトカットの商品もある
光沢やサラサラなど様々な質感がある
双方のデメリットの比較
●ガラスコーティング
アルコールなど拭くとコーティングが剥がれる
ブルーライトカットに現状対応していない
見た目が変わらないので不安
防指紋タイプ(サラサラした手触り)ではない
●ガラスフィルム
品質や画面を覆える範囲が商品によって違う
ガラスフィルム自体が割れる
電磁波カットはできない
経年劣化により縁が剥がれたり変色する
いかがだったでしょうか？
こちらがガラスフィルムとガラスコーティングのメリットデメリットです。
この二つをする理由としては画面割れを防ぐというのが第一の目的であるとおもいます。
性能的には両方の硬度がだいたい９Hが最大なのでその点でいうと変わりはありません。
補足；iPhone(アイフォン）のガラスは４H。Hというのは硬さの表記で数字が上がれば上がるほど硬くなります。
総括まとめ
ではどんな人がガラスコーティングがオススメかガラスフィルムがオススメなのか？
●ガラスコーティング
iPhone(アイフォン）そのままの見た目がよくて電磁波などをカットしたい方。
ブルーライトカット・防指紋(サラサラ)タイプにあまり興味がない人
iPhone(アイフォン）以外だとエッジが丸みを帯びているandroid(アンドロイド)端末の人
↑エッジまでカバーするガラスフィルムはあまりない為
あまり日本で流通がないandroid(アンドロイド)端末の人
↑店頭やネット販売でフィルムの種類が少ない為
●ガラスフィルム
ブルーライトカットや防指紋(サラサラ)タイプが好みの方
色付きのフィルムなど自分の個性を出したい方。
ガラスフィルムがついているという安心感を得たい人
です。
当店のアイプラスララガーデン川口店はガラスコーティングガラスフィルム(主に画面割れに強いもの)の両方を販売しております。
ご相談のみでも可能ですのでお気軽にお立ち寄り下さい。
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