iPhoneの耐水機能
2019/11/29
iPhoneには耐水性能があることをしっていますか?
iPhone7以降の機種には耐水機能がついています。
すべての機種に備わっているわけではありませんので、
自分の使っているスマホに耐水の機能があるかどうか確かめましょう。
iPhone6s以前は簡単に水が内部に入ってしまうため注意が必要です。
内部に液体が侵入しないようにしっかり密閉されている
iPhone7以降の機種は、内部に熱がこもりやすくなっているというデメリットも。
iPhoneの内部に挟まれている防水用の部品は、
普通に使用していてもどんどん劣化していきますので、
耐水性能、防塵性能は徐々に効果が薄れていってしまいます…
さらに、iPhoneは水没状態での故障は保証対象外です。
iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、
iPhone11、iPhone11pro、proMAXは、
ソーダ、コーヒー、ジュースなどの一般的な飲み物に対する
耐性があるとされています。
もしこぼしてしまったら、その部分を水道水ですすいでから
iPhoneを拭いて乾かしましょう。
また、水がついている状態で充電するの
ショートしてしまう可能性があり危険です。
乾いてから充電をするように心がけましょう。
耐水といわれているスマホでも水による故障が
絶対にないとはいえません。
もし水中に落としてしまった場合は完全に
乾くまで電源をいれないようにしましょう。
その後念のためバックアップをとることをおすすめします。
起動しない場合はできるだけ早く当店にお持ちください。
時間たってしまうと復旧の可能性が低くなってしまいます。。
耐水機能がついていても必ず水没しないということではありません。
データを守るため水辺で使う場合は防水ケースに入れるなど対策しましょう!